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RCカーの最高速度を上げる方法

      2018/04/12

バッテリーの電圧を上げる

もっとも簡単に、そして即効性のある方法です。
まず、今使っているバッテリーより高い電圧を選ぶことです。
6.8Vのバッテリーを、7.2Vにあげるだけで、体感スピードは2倍程あがります。
単純にスピードはあがりますが、スピード域が高まれば高まるほど、少しのセッティングの間違いで、車がパワー負けしてしまい、フラフラしてしまいます。
ただ、滅茶苦茶 速くなります。
※アンプが高電圧に対応できるものでないといけません。

 

モーターをターン数の少ない物にする

ターン数の少ないモーターに変更しただけで、最高速は驚くほど上がります。
実車に例えるなら、軽自動車のエンジンに、いきなりF1のエンジンを搭載するような状態になります。
これに、高電圧を出力できるバッテリーと組み合わせると、ドラッグカー並みにズドーッンと走り出すことができます。
足回りのアライメントの調整と、シャーシーのセットをちゃんと行わないと、ミサイルのようになってしまいます(汗)

 

軽さを追求する(軽量化)

1kgのラジコンと、10kgのラジコン、同じパワースペックだった場合、どちらの方が速く走ることができるのか?
もう答えは考えなくても分かりますよね。
そうです、軽ければ軽い程、最高速は伸びるのです。
ただ軽量化は、鉄のネジをアルミに変えたり、スチールのフレームをカーボンに変えたりと、お金が掛かる割には効果は少ないです。
レースに参戦している方で、ライバルと僅差で負けてしまう という方にお勧めな方法ですが、下手に軽量化をしてしまうと、マシンバランスを崩してしまい、余計に遅くなってしまう可能性もあります。
その為、軽量化は上級者向きの方法になります。

 

空気抵抗を少なくする

新幹線は何故あのような流線型をしているのか?
在来線は逆に真四角のフォルムをしているのか?
これを考えれば、おのずと答えは出てきますよね?

そうです、新幹線は最高速を出すために、空気抵抗の少ないデザインを採用し、逆に在来線はそこまでスピードはいらないけど、乗客を一人でも多く乗せたいので、真四角のフォルムにして、乗客スペースを確保しています。

そうなので、空気抵抗は本当にすごい抵抗になるので、皆さんも高速道路を走行中に手を出して遊んだことありますよね?
そのとき、もの凄い力で手が押し出されたと思います。
これが空気抵抗なのです。
物理的な話になりますが、せっかく前に前に進もうとしているのに、空気抵抗があるために前に進むべき力が、拡散されてしまうんです。
なので、最高速を求めるボディは、流線型の物、ウィングが調整できるものであれば、ウィングの角度は低くすることで、最高速を伸ばすことができます。

 

接地抵抗を少なくする

10cm角の段ボールと、10m各の段ボールがあって、床をスライドさせて移動させてみて下さい。
とうぜん10m各の段ボールの方が力が必要ですよね?
これは摩擦抵抗が働いているからです。
タイヤも同じ、タイヤのトレッド面が広ければ、広い程、摩擦抵抗は増えます。
最近よく競輪の世界を見てみると、競輪車両は驚くほどタイヤが細いですよね?
それは、タイヤの接地抵抗を減らして、最高速を伸ばすようにするためです。
ラジコンカーも同じ原理です。タイヤの接地面を少なくすればするほど、最高速は伸びます。
ただし、コーナーを曲がる際には、トレッド面が広い程安定しますので、サーキットで走らせるにはバランスが必要になってきます。