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RCカーのバッテリーについて

      2018/04/09

 

 

 

 

 

 

 

ラジコンバッテリーの放電方法

バッテリーが無くなったといってそのまま充電するのはあまりよくありません。
まだバッテリーには少なからず電気が残っており、この状態で充電してしまうとメモリー効果という現象が発生し、バッテリーの容量がだんだんと少なくなってしまいます。

そのため走り終えたバッテリーは放電器を使って、バッテリーの中に残っている電気を放電させる必要があります。 こうすることによって普段使用されない内部物質が活性化され、本来の性能に回復させることができるのです。
放電は定期的に行うと良いのですが、できれば走行後は毎回行ってもらいたいところです。

この放電の注意点なのですが、ニッケル水素バッテリーは、銘柄によっては放電したまま保管しておくと故障してしまうデリケートな一面を持っている物もあります。
このような場合は、走行後バッテリーの熱を冷やしてから放電を開始し、放電完了後に3A程度の電流で10分程度充電しておくことでコンディションを保つことができます。

また長期間(1ヶ月以上)使用しない場合には、一度バッテリーをフル充電して保管しておき、走行前に一度放電してから充電するようにします。
面倒な作業ではありますが、これを実施することでバッテリーのコンディション状態が常に快適な状態で利用することができます。

 

走行後の放電方法

ニッカドバッテリーの場合
ラジコン・ニッカドバッテリー ニッカドバッテリーは放電作業も簡単。
走行後はバッテリーの熱が冷めてから放電器で放電させることでコンディションを維持することができます。放電完了後はそのまま放置しておき、走行前に充電するだけと、実に簡単に扱うことができるバッテリーです。
ニッケル水素バッテリーの場合
ラジコン・ニッケル水素バッテリー 使用後は一度放電し、その後少しだけ充電しておきます
そして次回使用するときには、再度放電してから充電をします。面倒ですが、 こうすることでバッテリーの寿命、性能を維持することができます。

放電器の種類

充放電タイプ
ラジコンカーバッテリーの放電器 充電器と放電器とがミックスされた便利なアイテムです

ただ充電と放電が一緒にできないので、バッテリーを複数もっていて急いでいるときには同時にできないので、注意が必要です。

放電専用タイプ
ラジコンカーバッテリーの放電器 放電器にはニッカド用とニッケル水素用があります。
ニッカド用は深く、ニッケル水素用は浅く放電さえるといいでしょう。

 

マッチドバッテリーとは?

マッチドバッテリーはバラセルバッテリーを使用した際のお話です。
電動ラジコンカーのバッテリーは1.2Vの電池を6本直接につないで7.2Vして利用していることは先に述べましたが、この6個のセルは、厳密に言うと電圧の高いものや容量の少ないものなどが入り混じっていて、同じ性能のセル同士が組まれていない状態になっています。

ここで何が問題かというと、バッテリーというのは必ず性能の悪いものに引っ張られてしまうのです。その為いくら能力の高いセルで組んでも、性能の悪いセルが一つでもあっただけでも足を引っ張られ、最大限の能力を発揮することができなくなってしまうのです。

そこで、これを解消するために能力の低いセルを外して、性能の近いバッテリーと組み合わせます。この組み合わせのことをマッチドと言うのです。

ラジコン・マッチドバッテリー

 

バッテリーのメモリー効果

ッテリーにまだ充電が残っている状態で充電をすると、残っていた充電部分が不活性になってしまい、容量が低下してしまいます。この現象をメモリー効果と言います。

これを防ぐには、しっかりと放電し、バッテリーに充電が残っていない状態にしてから充電するようにしてください。

ラジコン・メモリー効果