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MINI-Z ボールデフを装着

   

キット附属のギアデフではコーナーリング中に内側のタイヤが浮いてしまうとトラクション抜けを起こしてしまいます。
そこで、コーナー立ち上がりをロス無く加速させるために、LSD効果を得ることができるボールデフを使用すると、失速の少ないコーナーリングが可能になります。

ただボールデフはギアデフのようにメンテナンスフリーと言う訳に行かず、微妙な調整ができなければ、かえってギアデフより遅くなってしまうこともあります。
そのため、自分の技量を確認しながら導入したいものです。

エキスパートドライバーの方達はボールデフを使用していることが多いのですが、中には走らせやすいとの理由でギアデフを選んでいるエキスパートドライバーも多数いらっしゃられるので、最終的には好みでギアデフとボールデフとを選べばいいでしょう。

それでは、京商から販売されているボールデフをミニッツに組み込んで見ます。

MINI-Z 向かって右側のタイヤの隣にある黒いギアケースが、ミニッツ標準装備のギアデフです。写真のギアデフは黒ですが、白の場合もあります。

このケースの中に傘型のベベルギアというギアが入っていて、コーナーリング中の内側と外側のタイヤの回転数を調整します。

MINI-Z このギアデフは左右のリアタイヤを外すことにより、取り外すことができます。
パーツの取り外しの簡単さもミニッツの魅力です。
MINI-Z これが京商からオプションパーツと販売されているミニッツ専用のボールデフセットです。

やはりどのパーツも小さく重要な部品ですので、無くさないように注意してください。

尚、この小さなパーツのほとんどは予備となっているので、大切に保管しておきましょう。

MINI-Z ボールデフを差込み、反対側のシャフトをイモネジを使って締めます。

尚、この際は少しだけモーターケースから取り付けハブを空けてとめるようにします。

MINI-Z 後は、左右のリアタイヤを固定してとりあえず装着は完了です。
どうです?意外と簡単だったでしょ?ただこの後にボールデフの調整をしないといけませんので、次に説明しますね。
MINI-Z 京商のボールデフは工場出荷時にアジャストカラーがゆるんだ状態になっているため、この状態からアジャストカラーを1.2mmレンチで押さえ、120~360度の範囲で締め込みます。

この締め込み具合によってデフの作動状態が変化します。

MINI-Z 京商のボールデフは工場出荷時にアジャストカラーがゆるんだ状態になっているため、この状態からアジャストカラーを1.2mmレンチで押さえ、120~360度の範囲で締め込みます。

この締め込み具合によってデフの作動状態が変化します。

ゆるみ過ぎ デフがスリップして動力が伝わらない
適正 デフがスリップせず、滑らかに作動する
締めすぎ デフが作動しにくい