僕は、2011年(当時28歳)に、脳動静脈奇形破裂(AVM)による脳幹出血(延髄出血)を発症し、その2年後の脳血管撮影検査中に脳梗塞を発症した経験をもちます。
脳幹出血を発症した際には、左半身が麻痺に近い状態となってしまいました(完全に麻痺していた訳ではなく、頑張ればほんの少しだけピクリと動かすことができていた状態です)。
ですが2ケ月ほどでお茶碗が持てるようになり、それからもコツコツとリハビリをしていった結果、ほとんど発症前と変わらないまでに回復することができました。
片麻痺は、後遺症の中でも最も治したいもののひとつだと思います。
この記事では、僕が実際に行ったリハビリ方法の中で、とくにこれは効果があったリハビリ方法について紹介していきます。
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