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脳卒中の障害で今の職場で働けないかも知れない!?
そんな不安を、元脳卒中患者が実体験を元に解決まで導きます!

このページは、脳卒中の障害によって働くことに対して不安に感じている方に、どうしたら良いのかをお伝えする内容となっております

僕は、もともとは現場仕事をしていたのですが、2011年の脳幹出血を機に身体障がい者となり、障害的にもその仕事を続けることができなくなりました。

kkkkk

そこで、転職サイトや求人誌などで働ける企業を探していたのですが、これがなかなか見つからなくって途方にくれる日々を送っていました。

そんなある日、障がい者雇用の存在を知り、自分の障害をあらかじめ理解してから働ける環境で働くことができるようになりました!

ご存じかもしれませんが、障がい者手帳を所有もしくは所有する見込みがあるのであれば、障がい者枠として転職活動を行うことができるのです!!

さらに転職エージェントを使うと、自身の障害の程度にあった仕事をどんどん探してくれるので、履歴書や職務経歴書のブラシュアップや志望動機などをじっくりと考えることができて、効率よく転職活動を行うことができるのです!

ただし、障害者雇用の給料は一般枠と比べて低く設定されがちです。。。

でも、働きながらスキルを付けていけば一般枠で働くのと変わらない収入を得ることは可能です!

ちなみに僕はパソコン関連のスキルを身につけて、一般枠と変わらないまでの年収をえることができております!

●脳卒中を発症して今の職場で働き続けることが難しい…

●この先の収入が不安だ……

少しでもそう思うのであれば、障がい者枠で働くことを考えてみてもいいと思います。

働く場所があるということが分かるだけでも精神面での負担は大幅に減るかと思いますよ。

それでは、僕が使って良かっと思う障がい者雇用の転職サイトをご紹介しようと思うのですが、転職活動まだちょっと早いかな…という方のために、まずは就労移行支援という制度をご紹介しようと思います。

これは障がいのある方が就労に向けたトレーニングを行い、働くために必要な知識やスキルを習得し、就職後も職場に定着できるようサポートを行ってくれるもので、役9割の方が自己負担なく利用することができています。

僕自身、社会復帰を目指す過程が1番のリハビリになったと実感していますし、良い刺激をもらえると思います。

通所リハビリに通うのと合わせて、就労支援もリハビリ代わりになるんじゃないかと思っております。

株式会社ココルポート

kokokuru

障がいのある方が就労に向けたトレーニングを行い、 働くために必要な知識やスキルを習得し、就職後も職場に定着できるようサポートを行ってくれます。

首都圏・大阪・福岡に51箇所の事業所を展開しているので、通勤しやすい場所を選ぶことができます!

約9割の方が自己負担なく利用できているようですので、まずはどんなものなのかを知る意味でも、登録だけでもしておいていただければと思います。

👉株式会社ココルポートのページへ👈

 

目次:闘病記録

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