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障害者の職業としてプログラマーは最適であ理由

障害者がプログラマーとして働くことは、完全に可能であり、歓迎されるべきです。プログラミングは、障害の有無にかかわらず、創造性と問題解決能力を必要とする職業の一つであり、障害者にとっても適した職業の一つです。

実際に、多くの障害者は、プログラマーとして非常に成功しています。彼らは、専門的なスキルや知識、優れたコミュニケーションスキル、協調性、そして仕事に対する熱意を持っています。また、彼らは問題解決やコンピューターコードのデバッグなどの作業をする上で、特別な視点や創造性を持っていることがあります。

さらに、多様性と包括性がビジネスの成長と創造性に欠かせない要素であるため、障害者を含む多様な人々が働くことは、企業にとって非常に有益です。企業は、障害者の採用や雇用に関する法律に従い、障害者がフェアに取り扱われるようにする必要がありますが、障害者の採用は、企業にとって多くのメリットをもたらすことができます。

障害者がプログラマーとして働くことは、完全にあり得ることであり、実際に多くの障害者が成功しています。企業は、多様性と包括性の原則を尊重し、障害者を採用していくことで、ビジネスの成長と創造性を促進することができます。

まとめ

僕が障害者になっても正社員として居られるのは、プログラミングスキルを身に着けたからです。  

プログラマーは特別な人だけがなれる職業ではなく、誰でも適切なカリキュラムで勉強することでなれます。

それにプログラマーは常に人員不足が続いており、また在宅勤務も可能です。将来性そして障害者の方にもおすすめできる職業になると考えています。

プログラマーになるには、下記のようなプログラミングスクールに受講することが最も効率よく習得することができます。

↓プログラミングは初めてのでも大丈夫です。
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また多少なりともITスキルがあれば、思い切って転職活動にチャレンジしてみてもよいかと思います。

その際には、障がい者雇用を得意とした企業の転職エージェントを活用すると良い結果に結びつきやすいかと思います。

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障がい者転職【TechAgent-Sana】

ご参考になりましたら幸いです。

筆者プロフィール

この記事を書いた僕は、2011年(当時28歳)に、脳動静脈奇形破裂(AVM)による脳幹出血(延髄出血)を発症し、その2年後の脳血管撮影検査中に脳梗塞を発症した経験をもちます。

kkkkk

脳幹出血を発症した際には、昏睡状態となり自分の力で呼吸をすることすらできなくなってしまいました。医師からは「生存率 1パーセント」と言われており、本当にいつ死んでもおかしくない状態でした。

ですが、医療従事者の方々の懸命の処置の結果、奇跡的に一命を取り止めることができ、障害者雇用枠で社会復帰を果たすことができました!

障害者雇用は、勤務日数・時間の融通がきく!のが助かりますし、人間は働くことによって存在意義を感じる部分も多いと思います。

例えどんな障害を持ったとしても働くことができる!生きていることに感謝して欲しい!という願いを込めてこのページを作りました。

僕の経験が少しでも参考になりましたら幸いです。

▼発症直後の僕
2011/01/20

▼ICUから重篤部屋へ
profile

▼家族と妻との記念撮影
004

▼今はコロナ禍で行っていませんが、全国の病院で僕の体験を伝える講演会をしています。
200530

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