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脳卒中患者でも運転がしたい! 運転を再開するための予備知識

運転中のてんかんや意識喪失を起因とする重大事故が起きていることはご存知だと思います。
脳卒中の後遺症としてもこれらの症状が出ることがあり、さらに半身麻痺や判断力の低下、視野欠損など運転に支障がある別の症状が加わる場合もあります。そしてこれらの後遺症は患者によって症状も程度も全く異なります。

では、私達脳卒中患者が運転再開の検査や免許更新を受けるとき、誰がどのような手順で確認をするのでしょうか?

こちらに詳しく記事が書かれていますので参考になさってください。

脳卒中患者でも運転がしたい! 運転を再開するための予備知識(その1)

脳卒中患者でも運転がしたい! 運転を再開するための予備知識(その2)

 

もう車に乗れない!と思ったら車を売ってしまう決断を

かつて車は「交通戦争」と呼ばれていたくらいに多くの人を死に追いやっています。
ですから無理に乗る必要は絶対に無いと思っていますし、虚偽申告をして乗ることは絶対に許せない行為だと考えております。
車に乗れない不便は身に染みて分かります。ただ、自分自身を守るため、大切な家族を守るため、罪のない人を傷つけないためにも守って欲しいと思っています。

もし運転は厳しいなと思ったら、思い切って運転をしない!と決断してください。
そして、不要になった車は綺麗さっぱりと売ってしまいましょう。

そうすることで未練とも離れて、車の維持費も掛からないので一石二鳥だと思います。そして、どうせ車を売るなら下記のサービスを利用して一番高く買い取ってもらえるところを探してみましょう。

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