患者を支えるご家族の方へ

この記事は、脳卒中患者を支えるご家族に向けて書きました。

脳卒中の克服は、患者の頑張りも大事ですが、患者を支えるご家族サポートも非常に大事だと考えています。

と言うのも、脳卒中で一命を取り留めた後は、患者自身の頑張りによって、受けた障害を治していかないといけないからです。

そしてその原動力になるのが、家族であったり周りの人たちのサポートだからです。

この記事では、僕がしてもらって嬉しかった家族のサポートを書き綴りました。参考になさってください。

昏睡状態であっても掛け声は届いている可能性が高いです

僕が脳幹出血を発症した直後は、昏睡状態となり、また自発呼吸もほとんど機能していなかったので、人工呼吸器を付けてもらっていました。

2011/01/20

2011/01/20

ただ、そのような状態でも覚えていたことがありまして、それは掛け声でした。

ただ、掛け声といってもただ話しかけるだけではなくて、「早く良くなってね」「ずっと待っているからね」「お母さんが変われるものなら変わってあげたいわ」といった、本当に心配しているのよと感情を込めた掛け声です。

また名前を呼んでもらえるのも良かったと思います。

入院中、多くの患者さんと出会いましたが、みんな口を揃えて音は聞こえていたと言っています。このようにたとえ意識が無かったとしても音は届いている可能性が高いのです。

というのも、人間の機能の中でも『耳(聴力)』というのは、原始的な機能らしく、たとえ意識がなかったとしても届いている可能性は高いとのことです。

 

コロナ禍で面会が制限されている状況下では、ボイスレコーダーが有効

無題

コロナ禍で面会が制限されている状況下でできることと言えば、ボイスレコーダーに家族の声を吹き込んで、看護師さん経由で聞かせてもらうのが良いかと思います。

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病気祈願お守り

僕も入院中たくさんのお守りを祀ってもらっていました。お守りを見るたびに家族の思いを感じることができ、とても心強く感じておりました。お守りにはそのような力もあるのです。

下記のお守りは、病気祈願として有名なお寺のものです。お買い求めいただき、患者の目に留まる位置に祀って頂ければと思います。



 

お医者さんから嫌われる患者・家族の特徴

検査や定期検診などで、お医者さんと話す機会は多いと思いますが、お医者さんと話すときは注意点があります。この注意点を守らないと信用を失うばかりか、嫌われてしまうことになります。

お医者さんから嫌われてしまうと何が不都合なのかと言うと、やはり深く診てもらえなくなることでしょう。お医者さんといえども感情をもった人間です。また、生計を立てるためにお医者さんをしている人も多いでしょう。またお医者はプライドの高い人も多いので、気に食わない人には冷たくあしらったりします。

このようなことから、やはりお医者さんに「嫌われる」よりかは「好かれる」患者でいる方が、得策であることは間違いありません。

今回は、お医者さんから嫌われる患者・家族と、好かれる患者・家族に共通するポイントをお伝えしたいと思いますが、同じ質問を繰り返す患者・家族は嫌われる傾向にあると考えています。

入院するほどの病気は、患者としても、患者の家族としても、初めての体験となる場合が多いです。当然、分からないことばかりの連続だと思います。しかも、脳卒中などの大病の場合には、生存状態、後遺症の度合いなど、悩みの深さも複雑になります。分からない部分は、お医者さんに都度聞いていく必要が出てくるのですが、ここで「嫌われる患者」と「好かれる患者」に分かれるポイントがあります。

それは、お医者さんが言っていることをメモしないこです。そして、最悪のなのが、前回と同じ質問を繰り返してしまうことです。ただ、これはなにもお医者さんとの会話だけの話ではありませんよね。誰かに何かを教わるときのスタンスです。質問に答える立場にある人は、真剣に悩みを聞いて答えようとしています。できるだけ分かり易く、噛み砕いて説明している場合が多いと思います。気を遣って説明しているのです。

なのに、質問者側がメモを取らずにいるとどう思いますか?
「せっかく真剣に説明しているのに」と思ってしまいますよね。
ですから、お医者さんと話をするときは必ずメモ取るようにしてください。

お医者さんは勉強ができますし、人一倍努力をしてきた人たちです。
教えてもらったことを真剣に学ばない姿勢は、完全に嫌います。

逆に、メモを真剣にとっていて、次回の検診の際に以前の説明を頭に入れたうえで、発展性のある質問をする人は、お医者さんからかなり好かれます。お医者さんしても、しっかりと説明を聞いてくれて、自分なりに考えてさらなる質問をしてきてくれる人を嫌いにはなれません。

ぜひ、メモ用紙とペンを持ってからお医者さんと話をするようにしてください。

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