僕は脳幹出血を発症した際に、左の腕と手のしびれを患いました。
ただ、発症から10年以上たった今では、発症時の痛みの度合いを100とした場合、10程度にまで弱まっています。
このことからも分かるように、痺れといった障害は弱まるものだと考えています。ただ、こういった繊細な症状と言うのは数カ月といった短い期間で治るものではないと考えています。
少なくとも年スパンで徐々に弱まっているものだと考えています。
ただ、おそらくこういう生活をしていれば、より良かったのではないかとお話をしたいと思います。試すことができるものばかりですので、試せるものはぜひ試してみてください。
1.イボイボボールを触る
痺れている時には、よりたくさんの刺激を与えて、痺れに慣れさせることが良いのだと考えています。ですからいろんなものに触れて手にたくさんの刺激を与えることが重要だと考えています。
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2.電気で刺激
整骨院などで手のしびれが気になると伝えると手に電気をあててくれますし、銭湯に行って電気風呂があった場合には必ず電気風呂で手に刺激を与えていました。
3.天然温泉の効能を得る
温泉成分に含まれているミネラルによって効能を得る方法です。ミネラル分は肌の毛穴から吸収されます(経皮吸収)。
とはいえ、毎日天然温泉に入ることは困難でしょうし、飲む方が吸収率が高いので、僕は飲むタイプの物を使っていました。
こちらは、奇跡のミネラルといわれているマグネシウムの含有量が多いので試してみていただければと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
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