top_220808

手のしびれを改善させた方法

僕は脳幹出血を発症した際に、左の腕と手のしびれを患いました。

ただ、発症から10年以上たった今では、発症時の痛みの度合いを100とした場合、10程度にまで弱まっています。

このことからも分かるように、痺れといった障害は弱まるものだと考えています。ただ、こういった繊細な症状と言うのは数カ月といった短い期間で治るものではないと考えています。

少なくとも年スパンで徐々に弱まっているものだと考えています。

ただ、おそらくこういう生活をしていれば、より良かったのではないかとお話をしたいと思います。試すことができるものばかりですので、試せるものはぜひ試してみてください。

 

1.イボイボボールを触る

痺れている時には、よりたくさんの刺激を与えて、痺れに慣れさせることが良いのだと考えています。ですからいろんなものに触れて手にたくさんの刺激を与えることが重要だと考えています。

ibobiboboool

↑画像タップで商品ページに移動します。

2.電気で刺激

denkifuro

整骨院などで手のしびれが気になると伝えると手に電気をあててくれますし、銭湯に行って電気風呂があった場合には必ず電気風呂で手に刺激を与えていました。

 

3.天然温泉の効能を得る

onsen

温泉成分に含まれているミネラルによって効能を得る方法です。ミネラル分は肌の毛穴から吸収されます(経皮吸収)。

とはいえ、毎日天然温泉に入ることは困難でしょうし、飲む方が吸収率が高いので、僕は飲むタイプの物を使っていました。

天然水のむシリカ

こちらは、奇跡のミネラルといわれているマグネシウムの含有量が多いので試してみていただければと思います。

ご参考になりましたら幸いです。

 

目次:闘病記録

HOME

28歳のときに脳幹出血発症

30歳のときに脳梗塞発症

入院中買って良かった物

患者を支えるご家族の方へ

昏睡状態の患者に対して家族ができること

母直筆の71日間の闘病記録ノート

闘病中一番身近にいてくれた母との対談

病気をしたのは自分のせい

目次:症状別の克服体験記

片麻痺を克服するためにやったこと

視力を向上させるための効果的な方法

手のしびれを改善させた方法

ラジオ療法:高次脳機能障害からの回復への音楽の力

もう足元まで来ている再生医療について

目次:入院生活に役立つ知識と便利なグッズ

脳卒中で働けなくなった時に使える制度や保険

脳卒中患者が選ぶ、入院便利グッズ

目次:病気が治る考え方

脳卒中は進行形の病気ではない

病気をしたのは自分のせい

「ありがとう」は魔法の言葉

「きっと、よくなる」

【言葉の力】

花のように生きることはできるかもしれない

目次:ご質問・お問い合わせはこちらです

ご質問はLINEより承っております

 

目次:私の体験が書籍化されました

書籍販売で得た収益は、全額同じ困難に直面する人々に希望と支援を提供するために書籍販売活動費として活用させていただきます。(ペンネーム:江西信也)

先頭へ