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片麻痺を克服するためにやったこと

僕は脳幹出血を発症した際に、左半身が麻痺してしまいました。手も足も自分の意志で動かすことができない状態になっていました。なんとか後遺症として麻痺を残すことなく回復することができました。

僕が片麻痺を克服させたリハビリメニュー

それでは実際に僕が片麻痺を克服するためにやっていたリハビリメニューを紹介します。

とは言っても、びっくりするくらい普通なこと。老若男女の方が今すぐに行動できる方法しかやっていません。

そして、ここが非常に大事なポイントなのですが、必ず行動して下さいね!

先程、脳卒中を乗り越えるために必要な考え方をお話ししました。後は、この考え方に基づいて行動あるのみなのですが、どうも行動されない方が多い印象を持っています。それでは結果は出ませんので、必ず行動する様にしてください!

それでは行動編に入りますが、先ほども言いましたが、リハビリは質より量です。

ですから、脳卒中のリハビリ業界で有名な病院でリハビリをしないと回復しないとか、○○法のリハビリをしないから治らないんだ!と思っているのであれば、それは置かれている環境に言い訳をしているだけですのでご注意ください!

繰り返しになってしまいますが、僕は、正直どこのリハビリ病院で入院したとしても、同じように回復する自信はあります。というか実際にそのようにして回復してきました。

何が一番の決め手だったのかというと、それは自主練ですよね!

多くの人がリハビリの先生のときだけリハビリをし、それ以外の時間帯はぼーっとテレビを見たり、疲れたからといって寝ていたりしています。

僕は、肌感覚でそれだと回復することはないだとうな。と思っていたので、多くの人とは逆のことをしていました。

時間があれば自主練です。

・指が動かないときは、暇があればスポンジボールをグーパーしていました。

・立ち上がれないときは、ベッドサイドでお尻上げ運動などをしていました。

・目の視力が落ちた時には、マジカルアイと呼ばれる3D画像を見て視力を鍛えるトレーニングをしていました。

・車イス生活の時は、足の動きをよくするために足だけを使って院内を移動するトレーニングをしていました。

大前提として、リハビリの先生に教えてもらったリハビリだけでは改善しないことを頭の中に叩き込んでください。リハビリの心構えは、リハビリの先生とやるリハビリは、自主練をするためのリハビリだと思ってください。

自主錬といっても1日に何時間もする必要はありません。隙間時間でいいので気づいたら自主練をしているイメージです。

それでは前置きが長くなりましたが、僕が片麻痺を克服する上でやっていたリハビリ方法をお伝えしますね!

 

グーパーをいっぱいする

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握って、開いて、握って、開いて
単純なリハビリ法ですが効果はあります。そしてこのリハビリは、テレビを見ている時、ベッドで横になっているときなど、いつでもどこでもできるはずです。このリハビリに効率的なものはありません。諦めないことが一番のコツと言えます。

「動け!」と頭で言っても動かない時は、動いている反対の手で補助しながらでも、動く感覚を脳の神経細胞に叩き込むようにしていました。脳は現在の医学でもほとんど解明されていません。ですから常識にとらわれ過ぎず、「自分が新しい常識をつくる!」というくらいにチャレンジしていました。

 

グーパー効果を高めるアイテム

先ほどのグーパーと動作は同じですが、より握っている感覚を覚えるのと、握力を付けるために行っていました。

こちらの商品です。

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↓程よい硬さが良い指のリハビリグッズ
https://amzn.to/3vlYCeL

大きさも硬さも程よいのでテレビを見ながら無意識に触ってしまうアイテムです。実はこの無意識さもリハビリには重要なのです。

 

電卓を使って指のリハビリ

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指先だけを効率的にリハビリできることはないかと考えたところ電卓を思いつきました。

電卓だとソーラー電池で充電いらず、また場所も取らないので、ベッドの上でも、デイルームでもどこでも気軽にできて、非常によいリハビリになったと思っています。

問題集をPDFにしましたので印刷してご利用下さい。

↓電卓問題集(PDF)
radinavi.com/pdf/dentaku.pdf

最初は、全然うまくいかないんですが、毎日コツコツとやっていると次第に要領が分かってきて、スムーズにキーを打てるようになってきたので、よいリハビリになったと思っています。

ちなみに『僕が使用していた電卓』は下記ものになります。

↓キーが大きくて打ちやすい電卓
https://amzn.to/34gtIIu

楽天の電卓購入ランキングで1位だったので買ってみました。

 

・リハビリ用器具 ペグ

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麻痺等のリハビリでよく使われる「ペグ」を使ったリハビリです。同じ色に並べたりすることで、肩回り、腕回り、手先のリハビリになります。隙間時間でのんびり気長に遊び感覚で楽しんでいました。価格も手頃で助かります。

指先の訓練にちょうどいい大きさですし、指先のトレーニングにとても効果がありましたので、お勧めしたいリハビリグッズのひとつです!

↓リハビリ用のペグ
https://amzn.to/3voRheb

 

リラックスハンドパッド

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片麻痺を患ってしまうと、痙縮・拘縮・緊張・ダルさなどといった症状を患うことが多いです。少しでもこのような痛みや緊張を和らげたい方にお勧めのアイテムになると思います。

↓リラックスハンドパッド
https://px.a8.net/svt/3NGOK5

 

現代版湯治を活用する

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僕は元来湯治療法を信じています。

湯治は5大栄養素の1つであるミネラルを体内に取り入れることです。

ただ、ミネラルといってもコンビリやスーパーなどで売られているミネラルウォーターのことではなくて、ミネラル分(微量ミネラル)が何種類も入ったものを体内に吸収させることが大切なのです。

尚、湯治は1200年前から行われている自然治癒力を高める療法になります。

僕が使っていたのはこちらの商品で、個人的に気に入って使っています。

ダウンロード
↑画像タップで商品ページに移動します。

 

自主練メニューを考えるなら動画サービスがお勧めです

それでも、もっと効率よく麻痺改善を目指すのであれば、こちらの動画サービスを活用してみてください。

↓脳卒中の方のためのオンラインリハビリサービス【ひとりdeリハ】
https://hitoride-reha.com/

こちらは脳卒中のリハビリ業界では知る人ぞ知る先生が監修した動画サービスになります。

月額1,980円の費用が掛かりますが、症状別に770本のリハビリ動画が収録されているため、おそらくあなたの症状に近いリハビリ動画も見つかると思います。

それに30日間は無料ですので、どんなものか試してみても良いかと思います。

 

目次:なぜ私は脳幹出血と脳梗塞を乗り越えれたのか?

僕が一番効果があった方法をまとめました

目次:闘病体験談

筆者プロフィール

28歳のときに脳幹出血発症

30歳のときに脳梗塞発症

患者を支えるご家族の方へ

母直筆の71日間の闘病記録ノート

目次:リハビリの考え方

どんなリハビリをすれば良いのか解説します

目次:症状別の克服体験記

片麻痺を克服するためにやったこと

目の視力を改善させた方法

手のしびれを改善させた方法

高次脳機能障害を改善させた方法

もう足元まで来ている再生医療について

目次:退院してからの生活

脳卒中の再発予防となる3つのこと

脳卒中の障害で働けなくなってしまったら

目次:入院生活に役立つ知識と便利なグッズ

脳卒中患者が選ぶ、入院便利グッズ

目次:病気が治る考え方

脳卒中は進行形の病気ではない

病気をしたのは自分のせい

「ありがとう」は魔法の言葉

「きっと、よくなる」

【言葉の力】

花のように生きることはできるかもしれない

目次:退院してからの生活

脳卒中の再発予防となる3つのこと

運転を再開するための予備知識

障害者雇用という働き方も全然悪くないという話

目次:その他

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