top_220808

生命誕生のはなし

僕は幼少期の頃から、宇宙のことが好きです。

宇宙の事を語りだすとずっと喋ってしまうくらい好きです。

「何で宇宙の事を書くんだ!」って思われるかもしれませんが、宇宙と僕が病気を克服できたことというのは結構紐づいていると考えているからです。

なので、少しばかし宇宙のことと、この病気を乗り越えるにあたって僕が体験したことを読んでいただければ幸いです。

宇宙の大きさ

宇宙の大きさは光の速さで測ることが多いのですが、

光の速度ってご存じでしょうか?

秒速30万キロだと言われています。

これは1秒間に地球を7周半する速度です。

東京-大阪間を500kmだとすると、1秒間に300往復することができる速さになります。

とんでもない速さですよね。

sunandearth

ですが、その光の速さでも地球と太陽とでは8分ほど時間がかかります。

そう考えると光の速度は遅いですよね。

また地球は天の川銀河という銀河に所属していて、その直径はなんと10万光年…(汗)

光の速さでも10万年掛かるということです。

また天の川銀河には1000億個ほどの星があるそうです。気が遠くなりそうですよね。

↓天の川銀河
amanogawagingawa

でも、まだまだ宇宙の大きさはこんなものではありません。

最近の研究結果では、こういった銀河が宇宙には2兆個以上は存在していると考えられています。

まさに天文学的数値!!

気がおかしくなりそうですよね!(笑)

そういったこともあり、宇宙にある星の数は、地球上に存在している砂粒の数より圧倒的に多いそうです。

宇宙の星の数 > 地球の砂の数

sunatubuooi

水があれば生命が誕生する!?

また宇宙には水のある星が相当数あるらしいです。

それも地球の水の量よりも圧倒的に多い星もあるそうです。

でも、水があっただけでは生命は誕生しないようなのです。

では、水以外に何が必要なのかと言いますと、多種類のミネラル(微量ミネラル)がバランスよく含まれている必要があるそうです。

地球の水にはその条件が揃っていたのです。

植物も恐竜も動物、そして私たち人間もこのミネラルが地球上にあったから誕生したのです。言わば、私たちのお母さんはミネラルなんです(笑)

僕はこのことを20代前半の頃に知り、疲れたとき、風邪を引いたとき、体調がすぐれないときにミネラル水(以降、微量ミネラル水)を飲むようにしました。

また温泉成分には多種類のミネラルが含まれており、肌の毛穴からもそのミネラル分を吸収することができます。

その療法を「湯治」といい、江戸時代から盛んにおこなわれていたようです。日本でも癌患者の方が湯治目的で訪れる「玉川温泉」が有名で、その予約は1年待ちになっています。

玉川温泉

tamagaswaonnsen

温泉に訪れると効果・効能が書いたプレートがあることはご存じかと思いますが、これも国の認可を得て掲げているものですので、その効果・効能は科学的にも証明されたものであると言えます。

母も僕が微量ミネラルを飲んでいること、ミネラル分は肌から吸収されること(経皮吸収といいます)を知っていたため、僕が脳幹出血で昏睡状態のときには、微量ミネラル水を顔や腕など塗ることができる部分すべてに塗ってくれていました。

160824_image

また飲食ができるようになったときや、リハビリ前には必ず微量ミネラル水を飲んでいました。

僕は特別体力があった訳でもなく、運動神経も良くないし、今まで努力という努力をしてこなかった、ごくごくどこにでもいる普通の人間なんです。(いや、平均以下の人間です(笑))

そのような人間にでもここまで元気になることができ、こうして体験を伝えることができるようになりました。

ただ、微量ミネラルは薬ではありませんし、医学的に証明されたものではありません。お医者さんから言わせれば偽物の戯言にしか聞こえないかと思います。

それでも、一つの体験談として知っていただければと思い、こうして記事を書いています。そして、僕のこの経験を参考にして多くの方から喜びのメッセージを頂いているのもまた事実であります。

微量ミネラルに関しては、Amazonや楽天などで検索してレビューの高い物を選んでいただければ良いかと思いますが、僕としてはマグネシウムの含有量が多い、ミネラルを試して欲しいと思います。

こちらの商品などが良いかと思います。

極選市場【 霧島天然水のむシリカ 】

とくに上記商品に含まれているマグネシウムは、体内の多くの生化学反応に必要なミネラルの1つであり、健康にとって重要な役割を果たしてくれます。

ですが、マグネシウムを過剰に摂取すると、下痢や消化不良などの副作用が起こる可能性があるため、摂取する前に適切な量を確認することが重要です。

薬を服用している場合には、医師に相談してから摂取することをお勧めします。

ご参考になりましたら幸いです。

 

目次:闘病記録

HOME

28歳のときに脳幹出血発症

30歳のときに脳梗塞発症

入院中買って良かった物

患者を支えるご家族の方へ

昏睡状態の患者に対して家族ができること

母直筆の71日間の闘病記録ノート

闘病中一番身近にいてくれた母との対談

病気をしたのは自分のせい

目次:症状別の克服体験記

片麻痺を克服するためにやったこと

視力を向上させるための効果的な方法

手のしびれを改善させた方法

ラジオ療法:高次脳機能障害からの回復への音楽の力

もう足元まで来ている再生医療について

目次:入院生活に役立つ知識と便利なグッズ

脳卒中で働けなくなった時に使える制度や保険

脳卒中患者が選ぶ、入院便利グッズ

目次:病気が治る考え方

脳卒中は進行形の病気ではない

病気をしたのは自分のせい

「ありがとう」は魔法の言葉

「きっと、よくなる」

【言葉の力】

花のように生きることはできるかもしれない

目次:ご質問・お問い合わせはこちらです

ご質問はLINEより承っております

 

目次:私の体験が書籍化されました

書籍販売で得た収益は、全額同じ困難に直面する人々に希望と支援を提供するために書籍販売活動費として活用させていただきます。(ペンネーム:江西信也)

先頭へ